2010/10/26

Olafur Eliasson Feeling things

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slow-motion shadowは、「?」と一瞬迷ってしまいました。光が意図的に当てられている壁の前には、なんとなく立ち入りにくいもので、だからといって外から眺めていても何も起きないし始まらないし。光を遮ること、自分のシルエットが展示室の中にデカデカと映ることに抵抗を感じる私は、小さな葛藤を抱えて光の中に入ってみました。そしたら、おお、そういうことね。その場に第三者が存在することで作品が姿を現す、そんな作品です。


slow-motion shadow in colorは、さらに小躍りしたくなる楽しさ。壁に映る自分の分身は虹色でルンルン気分。

この、作品に一歩足を踏み入れた瞬間の驚き、楽しさは誰でも一緒だろうなぁ。こういう作品がパブリックアートとして街の中にあったら、楽しいのにな。すごく簡単に作品に触れることができて、且つその結果が楽しいし美しい。
例えば、髪を切った、お気に入りのブーツを履いた、そんな日の自分のシルエットがショーウインドウの作品の中で綺麗にみえたら、嬉しいじゃない。


アートって、いろいろ考えるきっかけになったり、世界が広がったりするけれど、パッと日常生活に彩りを加えたり、花を咲かせたり、そんなパワーも持っている。


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Olafur Eliasson Feeling things
@ギャラリー小柳
2010年9月28日(火)→10月28日(木)
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