LIFE -fluin, invisible, inaudible...- @ICC その2

前回は、途中で気分が悪くなってしまったので、リベンジをしてみた。


2度目でも、光を浴びて横たわる人々の光景は、何かの儀式のようだ。


金曜の夜はゆったりしていたので、中央の水槽の下に潜り込み、私も儀式に参加する。


映像の直下は、あまりに光が強く、目を開けていることができないので、目を閉じる。それでも光が動いているのがわかるほどに、強い光が降り注ぐ。

自分の身体に光と音が降り注いでいることが、とても気持ちよい映像浴。難しいことは一切考えずに、

いつまでも飽きること無く、放心していられる。


あまりの気持ちよさに、うつらうつらしながら夢と現実の世界を行き来していると、水槽の中に、いろいろなものが見えた。もしかしたら、これが「見えないもの」か。

前回とは全く違った印象を受けた。映像も音も。気持ちのよい寝起きの気分で、ギャラリーを出た。あと1時間、閉館を遅らせてくれればいいのに。


また行こう。